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名古屋にいる間だったのもあるのかな


やはり検査

病院へ行き、いくつかの選択肢がある事
① アレルギーの可能性もあるから、薬を飲みながらアレルギー用のご飯で様子を見る(検査が嫌なら)
② バリウムを飲む(あまりきちんとした結果は期待出来ない)
③ 内視鏡(全身麻酔)
全ての説明を聞き、本当はアレルギー用のご飯とも思ったけど、もし違かったら、吐くと言う辛さを長引かせるだけ


バリウムには危険性はないらしいけど、バリウムを飲むのを嫌がってむせたりする可能性はあるらしい

ちょうど10時頃連れて行ったから、そのまま病院でバリウム検査となった

4時~5時頃終わるので、お電話します・・・と

そして夕方、4時になっても5時になっても電話はない

うちの担当の先生は7時まで・・・で、6時になってもかかって来ないから、6時半過ぎに病院へ

そうすると、先生が、バリウムがなかなか腸に行かないから、時間がかかってるとの事

そこから待つ事、数時間・・・8時にやっと呼ばれて、レントゲンを見せてもらったら、普通はバリウムを飲むとすぐに腸に流れて行くのが、30分たっても胃にたまったまま・・・そして1時間後にやっと少しずつ流れてると言う結果

なので、普通の子よりも倍の時間がかかったらしい

結果、胃の出口に何か出来てるか、凄く細くなってるか・・・と言う事はわかったけど、結局は内視鏡もやらないとダメらしい

とりあえずはいつもの薬とそれプラス、アレルギーかもしれないからと言う事でアレルギーの薬とアレルギーフードの試供品で様子を見る事に

アレルギー用のフードを買おうと思ったら、合う子と合わない子がいるからって事で多めに試供品をくれたのだ

でも合わなかったら、どうなるの


で、内視鏡をやる決心が出来たら予約制なので、お電話下さい~だってぇ~

全身麻酔だけど、日帰り・・・でも6月には旅行も控えてるし・・・いつやるか、悩む・・・

とっても涙目のラブ・・・バリウム、嫌だったのかなぁ~


内視鏡



と、その前にランチ

今回は前から気になっていたリリーカフェさんへ

ドッグカフェではないけど、ワンコ用のお水を出してくれました

ワンコは一人もいなかった

デジカメを忘れ、携帯で

そして、病院に着くと、また凄い混雑~

待って待って待ちまくって・・・ラブは結局、後2週間、薬で様子を見る事になった

まぁ麻酔をするよりは・・・いいのかな・・・

そして今回は食べているものを聞かれて、ドライフードとジャーキータイプのものを混ぜてると言うと、ジャーキータイプは消化があまり良くないとの事でドライフードをふやかし、少なめであげる事になった

で、ドライフードをずっと食べていると結石が出来やすいと聞いた事があるけど、どうなのかを聞いてみると、そんな話は聞いた事がない・・・と言われてしまった

逆にジャーキータイプをあげて、いきなり血を吐いたとか、下痢になったと言う話は聞いた事があると・・・

私が読んだ本より、獣医さんを信じる

って事で、ドライフードのみをこれからはあげようと思った

やはり色んな情報に惑わされてはいけないのねぇ~

最近、ラブが良く戻すようになった
ラブはシルキーやサラに比べると小さい時から戻す回数は多いでも今までのはちゃんと前触れがあり、人間の様に「ウーウーオエッ」とやる・・・でも最近のは突然に「オエッ」と戻すのだ
でも食欲もあり元気もある
最初は様子を見ていたが、あまりに頻繁なので、病院に行って来た
と、その前に私達のランチの為、ドッグカフェへ行った
病院へ行って、まずは体重2.5キロ、熱もなし・・・見た目は異常なしで、レントゲンを・・・
結果、「気管虚脱」と言われた
そこに前から持っていた「気管支炎」・・・またそこにプラスして「心臓が大きくなってる」と・・・
元々、持っている気管支炎のせい?と年齢的なもので「気管虚脱」と「心臓が大きくなった」らしい
この気管虚脱は手術をするのだけど、ラブの場合は気管支炎がある為、手術をしても、また咳をすると、違うに出来てしまうらしい
そして、心臓が大きくなっているのは、問題ないとの事でした心臓が一番びっくりしたけど
とりあえず、気管支炎を治さない事には、気管虚脱の手術も出来ないらしいが、ラブの気管支炎は慢性的なものだから・・・
1週間、薬を飲んで様子を見る事になった
ちなみに「気管虚脱」とは・・・
気管虚脱は、人間や他の動物にはみられない犬特有の病気です。
気管とは、鼻・口といった上部の気道と肺とを結ぶ空気の通り道です。
気管の背側は膜状の気管筋でおおわれ、個々の軟骨は靭帯で結ばれています。
このような気管軟骨と膜状の壁によって、頚がどんな動きをしても空気の通り道が保たれるようなつくりになっています。
しかし、なんらかの原因で気管軟骨がゆがんだり、背側の膜状の壁が垂れ下がったりして、気管が扁平に押しつぶされることとがあります。
すると空気の流れが妨げられ、呼吸に障害が生じます。
このような状態が『気管虚脱』という病気です。
気管が押しつぶされる原因は、まだよくわかっていませんが、極小型犬種やストップがつまった短頭犬種に多くみられることから、ひとつには遺伝的な要因が考えられています。
また、肥満した犬に多くみられることから、これも原因の一つと考えられています。
さらに、幼犬の頃から頭をのけぞらせて激しく吠える習慣があったり、ショードッグのように頚を吊り上げる姿勢を頻繁にとる犬では、中高年齢以降に気管虚脱になりやすいといわれています。
だそうです